
標準品との違い
JAXA(独立行政法人 宇宙航空研究開発機構)の開発仕様書に基づいて開発されたJAXA登録部品です。
- 材質:ステンレス(ベアリング保持器はオイル含浸用にフェノール樹脂製)
- 軽量化
- 光やケーブル等を通すことのできる中空構造
- 潤滑:宇宙での使用を前提とした宇宙用真空グリース及びオイル(潤滑処理は顧客にて実施)
- 宇宙用トレーサビリティ管理の実施
主な用途
- 太陽電池バドル駆動機構
- アンテナ・ポインティング機構
- ロボットアーム関節など回転駆動機構
型式
- 機種:SHFシリーズ
- 型番:20
- 減速比:160
- 型式:2A-GR=コンポネントタイプ
- 仕様:SP=特殊仕様
- ※ JAXAの開発仕様書に基づく登録部品は、「SHF-20-160-2A-GR-SP」となります。
他の型番および減速比の場合は、登録部品の対象外となります。
主要諸元
| 登録番号 |
GDM002 |
| JAXA仕様書番号 |
JX-ESPC-100190 |
| 仕様 |
型番型式 |
SHF-20-160-2A-GR-SP |
| 減速比 |
1/160 |
| サイズ |
ø82×30.4L (mm) |
| 質量 |
221g |
| 起動トルク 注1 |
3.6cNm以下(23.5℃) |
| バネ定数 注1 |
1.38×104 Nm/rad 以上(出力側負荷トルク7.0Nm) |
| 角度伝達精度 注1 |
30arc-sec 以下 |
| 効率 注1 |
50%以上(23.5℃)
(グリース塗布(微量)、負荷トルク10Nm、入力軸回転速度50rpm) |
| 瞬時許容最大トルク 注1 |
92Nm |
| 潤滑 |
炭化水素系合成油、グリース等 |
| 対環境条件 |
(1)機械的特性試験 |
- ランダム振動
a.振動レベルX,Y,Z軸5~2000Hz 21Grms
b.加振時間X,Y,Zの各軸に3分間ずつ各1回
- 正弦波振動
a.振動レベルX,Y,Z軸10~100Hz 25G
b.加振時間X軸、Z軸の2軸
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| (2)熱・真空特性試験 |
- 温度サイクル高温+80+5/-0℃、低温-10+0/-5℃
8サイクル
高温、低温の温度保持は1時間
- 真空度10-4Pa以下
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- ※1 JAXA開発仕様書の認定試験による値です。標準品のカタログ記載値とは異なります。
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