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体制

当社グループは、精密制御分野におけるトータル・モーション・コントロールという価値の提供を事業領域としております。そのため、お客様に最適なモーションコントロールを提供するべく、減速機はもとより、減速機にモーター、センサー、ドライバー、コントローラー、その他システム要素を組み合わせたメカトロニクス製品の開発にも取り組んでおります。

ACサーボアクチュエーター RSF-3
(後方)
外形13mmの最小ハーモニックドライブ®
CSF-3(手前)

減速機分野においては、理論研究、材料開発、構造解析、耐久実験などを繰り返し、より小型・軽量・高精度・高トルク容量比となる機構を 追求しております。
また、メカトロニクス製品分野においては、減速機分野の成果と独自のモーター、センサー、制御技術等を応用し、形状や性能面で差別化された各種アクチュエーターと、その性能を最大限に引き出すコントローラーの研究開発に注力しております。

加えて、穂高工場内の研究棟I・K KANを活用し、次世代製品の開発に不可欠な超精密加工と、それを測定するための生産技術開発及び技能の向上を図っております。

研究棟I・K KAN 内部透視図

研究棟I・K KAN 内部

研究棟I・K KAN 外観

当社グループでは、研究開発を主に日本で行っておりますが、近年ではアメリカ、ドイツの関係会社においても各地域のマーケットニーズを反映した開発を推進しております。

研究開発体制

当社の研究開発体制は、現有製品や技術にとらわれることなく、これまでにない原理や機構の研究・開発を行う新原理機構研究室、基盤技術の深耕と拡充を中心に将来予測に基づいた先行研究や製品開発を行う開発本部、お客様要求に応じた開発・設計を行う技術本部、製品の生産を行うために必要な工法や設備の研究開発を行う生産技術部で構成されております。

製品開発:次世代技術(新原理機構研究室…現有製品や技術にとらわれることなく、これまでにない原理や機構の研究・開発 ハーモニックドライブ研究所…基盤技術の深耕と拡充を中心に将来予測に基づいた先行研究や製品開発)、お客様対応(開発・技術本部…お客様要求に応じた開発・設計)/モノづくりのノウハウ:生産技術・サプライチェーン本部…製品の生産を行うために必要な工法や設備の研究・開発

これにより、様々なお客様の要求に応じるのはもとより、将来を見据えた先行的な研究開発や全ての研究開発の基本となる基礎技術の追求、さらには将来的にお客様に革新的な価値を提供できるような新原理や新機構の研究にも積極的に取り組み、加速する時代の変化にも対応できる体制を構築しております。
さらに、機動的なお客様対応と技術開発のスピードアップを図るため、営業・開発・生産の3部門が一体となった事業推進産官学との連携による新たな技術の確立を目指した技術開発にも取り組んでおります。

連結研究開発費の推移 研究開発費 2013/3期 1,146百万円 2014/3期 1,235百万円 2015/3期 1,309百万円 2016/3期 1,404百万円 2017/3期 1,383百万円 5年間の平均値 1,295百万円 対売上高比率 2013/3期 6.3% 2014/3期 5.9% 2015/3期 5.0% 2016/3期 5.0% 2017/3期 4.6%

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連結研究開発要員の推移
2013年3月期 2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期
研究開発要員(人) 62 59 67 66 86
対従業員比(%) 14.3 13.1 13.7 12.5 9.9