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経営戦略/中期経営計画

今後の経済環境は、欧州経済の回復力に力強さが乏しいものの、米国、アジア、日本経済は引き続き堅調な成長が期待されることから、全般に緩やかな成長が持続するものと見込まれます。
今後の当社グループの事業環境は、新興国の製造業における自動化投資に加え、先進国においても多様な産業用ロボット向けの需要が拡大していくものと予想しております。また、今後のロボット及び周辺技術の高度化によって、新たな産業用、サービス用、先進医療用ロボット向けなどの増加も期待され、当社グループの成長機会は拡大していくものと見込んでおります。
このような見通しのもと当社グループは、さらなる成長と事業体質の強化を図るため、長期ビジョン及び2015年度を初年度とした中期経営計画(2015年~2017年度)を策定しました。
当該中期経営計画期間においては、当社グループの主要3製品について、各々の競争力と事業基盤の強化を図 り、モーション・コントロール業界でのプレゼンスを一層向上させる取り組みを実施してまいります。

中長期的な経営戦略

長期ビジョン(2020年度)

(ありたい姿)
価値ある製品とサービスの提供によって、モーション・コントロール業界において唯一無二の存在であり続ける
(目指すポジション)
・独創的な技術で信頼されるアクチュエーターメーカー
・精密減速装置分野のリーディングカンパニー

中期経営計画(2015年度~2017年度)

(基本方針と戦略)

①主要3製品の競争力と事業基盤の強化
  1. メカトロニクス製品
    1. ・課題解決力向上によるニッチトップの地位確立
    2. ・サービス・販売体制の強化
    3. ・コア技術の強化による新製品の積極投入
  2. 精密遊星減速装置
    1. ・事業体制の強化による海外市場の攻略
    2. ・海外市場における販売体制の強化
    3. ・研究開発体制の拡充
  3. 波動歯車装置
    1. ・競争優位の向上と圧倒的なポジションの確立
    2. ・ロボット用途のさらなる深耕と新規用途の開拓
    3. ・多様なニーズを満たす新製品の開発と市場投入
②アジア市場における積極的拡販
  1. ・地域密着体制の整備とブランドの強化・浸透
③QCDSのあくなき追求による顧客志向型組織の高度化
  1. ・市場要求を満たす組織能力の引き上げ
④持続的な成長を可能とする人材の育成
  1. ・国際人材、マネジメント人材の育成

財務目標

2018年3月期 連結経営成績(目標)

  • 売上高
    350億円
  • 営業利益
    95億円
  • 親会社株式に帰属する当期純利益
    70億円

目標とする経営指標

当社グループが目標とする経営指標は以下の通りです。

経営指標 目標
売上高営業利益率 20%以上
自己資本当期純利益率(ROE) 10%以上

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