マテリアリティ

Materiality

マテリアリティ

当社は、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に向けて、「社会の持続性へのインパクト」「当社グループ事業へのインパクト」の両面からマテリアリティを特定しました。

マテリアリティ 主な施策  該当するSDGsの目標
働きがいのある職場環境の整備

・安全・安心な職場環境の整備
・能力開発の推進
・多様性を高める人事制度・働き方の構築

          
お客様の期待値を満足させる製品・サービスの提供
・品質体制の強化
・環境変化と多様化するニーズに応える製品・サービスの提供
・新技術・新市場の創出
 
      
安定的な調達・供給体制の確立  
・生産変動に耐えうるシステムの確立
・サプライチェーンマネジメントの構築
・グローバル生産体制の確立
 
    
地球環境への負荷低減  
・GHG削減
・再生可能エネルギーの使用
・廃棄物・有害物質管理

      
 時代に適合した経営基盤の構築  
・持続可能な経営の推進
・市場期待に見合った組織と経営体制
・成長を支える財務基盤の確立と資金調達の強化
 
  

マテリアリティ特定のプロセス

当社は、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に向けて、以下のプロセスでマテリアリティを特定しました。

STEP1
当社グループの課題を抽出。SASBスタンダード等の国際フレームワークや、社外ステークホルダーの意見を参考にした。

STEP2

抽出した当社グループの課題を、「社会の持続性へのインパクト」「当社グループ事業へのインパクト」の両面から分析・評価し、それぞれを軸とするマテリアリティマトリックスにマッピングし、インパクトが「非常に強い」5つを候補とした。


STEP3

2022年5月17日に、取締役、監査役、執行役員が出席する会議体において特定した。

 

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