2022年3月期 第4四半期 単体受注高・売上高
2022年3月期 第4四半期の概況(単体)は以下のとおりです。
- (1)当第4四半期の受注高は130億72百万円となり、前年同期比では1.0%増加、前四半期比では31.9%の減少となりました。
- (2)用途別の受注動向につきましては、前年同期比では産業用ロボット向け、半導体製造装置向け、石油掘削装置向けなどは減少しましたが、車載向け、フラットパネルディスプレイ製造装置向け、工作機械向けなどが増加しました。前四半期比では車載向けなどは増加しましたが産業用ロボット向け、半導体製造装置向け、フラットパネルディスプレイ製造装置向け、モーターメーカー向けギアヘッドなどが減少しました。
- (3)当第4四半期において、一部のお客様の生産計画や製品仕様の変更などを主因とした受注の取り消しが5億94百万円発生しておりますが、当第4四半期における受注活動の結果と実需を適切に表すため、上記表中の受注実績は当該取り消し額を差し引く前の金額を記載しております。
- (4)輸出受注高は、前年同期比、前四半期比ともに減少しました。地域別では、前年同期比で北米、台湾、韓国は増加しましたが、中国、欧州は減少しました。前四半期比では中国を除いて全ての地域が減少しました。
- (5)当第4四半期の売上高は、前年同期比では47.1%増加、前四半期比では9.1%増加の115億27百万円となりました。
単体用途別の推移
単体地域別の推移
- ※その他の地域は金額が僅少のため上記グラフには表示しておりません。
- ※韓国・台湾および中国については、当社から仕向地へ直接輸出した額に国内代理店経由で仕向地へ輸出した額を加えて表示しております。
- ※その他の地域は金額が僅少のため上記グラフには表示しておりません。
- ※韓国・台湾および中国については、当社から仕向地へ直接輸出した額に国内代理店経由で仕向地へ輸出した額を加えて表示しております。
※ 過去の単体受注高・売上高につきましては「IR資料/単体受注高・売上高」をご覧下さい。