環境データ

Data

ハーモニック・ドライブ・システムズ 穂高工場における電力利用効率向上とCO2排出削減の状況

ハーモニック・ドライブ・システムズ穂高工場の2023年度の電力利用効率向上への主要な取り組みは以下の通りです。

  1. 製造工程の生産効率の向上
  2. 操業時間外(休日・夜間)の節電
  3. 工場施設及び設備の省エネ化(更新時)
  4. 空調管理強化

電力使用量の推移および2023年度CO2排出量

2023年度における電力消費は、前年比25.2%減の841.2万kWとなりました。

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2023年度におけるCO2排出については、3事業所 (穂高工場・有明工場・松本工場)   の合計で10,276 t-CO2となり、年度目標である 6,859 t-CO2は未達となりました。
有明工場では、2022年4月よりCO2フリー電力を採用している為、同工場の電力使用に伴うCO2排出量はオフセットされています。
その結果、オフセット後のCO2排出量の合計は、4,785 t-CO2となります。

太陽光発電の発電量推移

穂高工場では、2016年11月より太陽光発電を導入し、稼働しております。

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ハーモニック・ドライブ・システムズ 穂高工場における産業排出物の抑制と再資源化促進の状況

2023年度における排出総量実績(原単位)は、前年比70.3%増の結果となりました。再資源化率は前年度より0.8ポイント減少し99.1%となりましたが、年度目標の”再生化率99%以上”に対しては、目標達成となりました。

 

 

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環境報告書

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