2026年3月期 業績見通し
2025年度の当社グループの事業環境は、労働人口減少を補うためのロボットをはじめとする自動化投資の拡大、データセンターの拡充及び生成AIに必要な先端半導体の需要拡大に伴う設備投資増等により、前期に引き続き受注が回復基調になると見込んでいます。しかしながら、国際情勢の不安定化による資源・原材料価格の高止まり、為替相場の変動により、当社グループを取り巻く事業環境は予断を許さない状況が続くものと予想されます。
加えて、トランプ関税の影響、それに伴う世界経済への影響が、今後の当社グループの業績に与える影響を合理的に算定することが困難であることを勘案し、現時点では第2四半期の業績数値のみを公表することとし、以降の予想は未定といたします。詳細につきましては、決算短信 をご参照ください。
連結営業利益の推移
(百万円)
連結売上高営業利益率の推移
(百万円)
一株当たり連結当期純利益の推移※1
(円)
- ※11株当たり連結当期純利益は、全ての期間において2014年10月1日付の株式分割(1:3)後の数値に換算して表示しております。